名古屋学院大学への行き方-神宮西駅編

<名古屋学院大学>

名古屋学院大学は、キリスト教のメソジスト派宣教師F.C.クラインが1887年に創立した愛知英和学校を始まりとします。

名古屋学院大学としては、1964年(昭和39)に経済学部経済学科として開学しました。

現在は、法学部、経済学部、商学部、外国語学部、スポーツ健康学部、リハビリテーション学部があります。

名古屋学院大学は、名古屋キャンパスと瀬戸キャンパスに分かれています。

名古屋キャンパスは、名古屋市熱田区にあり、白鳥学舎と日比野学舎に分かれています。名古屋キャンパスは、2007年(平成19)からですので、比較的新しいです。

メインキャンパスは、白鳥学舎でしょう。地下鉄名城線の西高蔵駅、神宮西駅、名港線の日比野駅(ひびのえき)の3つの駅から行くことができます。

日比野学舎は、日比野駅下車すぐです。

(▲クリックで拡大します。)

まずは、地下鉄名城線の神宮西駅から名古屋学院大学の白鳥学舎に行ってみます。

神宮西駅の4番出入口からでます(地図a地点)。交差点の向こうは、熱田神宮です。

大通りに沿って、南西方向に歩きます。

バス停を越えます。

もう少しまっすぐ行ってもいいかもしれませんが、法持寺の案内が電柱にあるところで(地図b地点)、右に曲がって細い道に入ります。

下の写真は、法持寺の案内があるところを右に曲がったところです。正面に宮中学校があります。

左手に宮中学校を見ながら進みますと、法持寺があります。

法持寺は、曹洞宗のお寺です(地図c地点)。

山門にはりっぱな金剛力士像があります。

「法持寺は、本堂、僧堂、塔頭などがあり、石垣や土塀で囲まれ、城のようでした。南は熱田の海原を見下ろし、西は御船蔵などを望むことができ、実に景色のよいところでありました。」と書かれています。

織田信長は桶狭間の戦いに向かう際、この寺が日本武尊の御陵を守る寺であることから、ここへも立ち寄り戦勝祈願したそうです。熱田神宮に寄ったのは有名ですが、ここにも寄ったんですね。信長攻路については、こちら

宮中学校と法持寺の間の道を西に進みます(地図d地点)。突き当たりが川になります。

突き当たり(地図e地点)の右を見ますと、橋が見えます。橋を渡ります。橋の向こうに小さく名古屋学院大学が見えています。

下の写真は、橋を割っているところです(地図f地点)。右の方の茶色の建物が名古屋学院大学です。

端を渡りますと、白鳥庭園の入口があります(地図g地点)。

白鳥庭園の入口近く(地図h地点)から名古屋学院大学が見えます。

白鳥庭園の入口(地図g地点)から白鳥庭園に沿って歩いて行きますと(上の写真)、熱田生涯学習センターがあります(下の写真:地図i地点)。

右手には、熱田白鳥の歴史館があります。

左手が熱田生涯学習センターとなりますが(上の写真)、右に曲がります(地図j地点)。

まっすぐ歩いて行きますと、名古屋学院大学が見えてきます。

名古屋学院大学の白鳥学舎の正門です(地図k地点)。

日比野駅から白鳥学舎への行き方はこちら

西高蔵駅から白鳥学舎への行き方はこちら

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