南山大学への行き方2-八事日赤駅~山手通門編

<南山大学>

南山大学の続きです。

Bルート

前回、八事日赤駅を出発し、山手グリーンロードを北に進みました。八事日赤病院北の交差点を越えて、3本目の道を左に曲がり(c地点)、正門へ行きました。

今回は、c地点からさらにまっすぐ北へ(名古屋大学の方へ)山手グリーンロードを進みます。地図のBルートになります。つまり、八事日赤駅からずっとまっすぐです。

まっすぐ進むと地図のg地点になります。g地点は山手通門です。「NANZAN UNIVERSITY」とかっこいい表示があります。山手グリーンロードのすぐ左手が大学になります。ただし、キャンパスの一番東端には、神言神学院があります。神言神学院はカトリック教会の宣教師の教育・養成機関だそうです。南山は、カトリック系ですからね。下の写真にも十字架のある建物が写っています。

山手通門ですと、名古屋大学駅からでも八事日赤駅からと同じくらいの距離になると思います。

キャンパスの案内板等があります。キャンパスが広いことが分かります。

南山大学のキャンパスマップはこちら

山手通門から大学の中に入ることもできますが、g地点のちょっと手前のf地点を曲がることもできます。校舎によってはこちらから行くこともあるのではないでしょうか。下の写真は、f地点で左に曲がったところです。少し上り坂になっています。写真の右手がキャンパスです。

上の写真の奥が下の写真です。下の2枚の写真は、i地点です。A棟(法科大学院棟)が見えます。大学が広いのでいろんな道から大学に入れますね。大学の入口が1カ所でココから入るように、という感じではなく、すごくオープンな感じです。

下の2枚の写真は、h地点です。公道から東側を見ています。

キャンパスの中を公道が通っています。とてもきれいな校舎ですね。案内板からするとB棟とC棟になると思います。B棟とC棟は2007年に建てられたそうですから新しいです。

南山大学は、2015年に瀬戸キャンパスの理工学部、理工学研究科を名古屋キャンパスへ移転しました。2017年4月には総合政策学部が名古屋キャンパスへ移転されます。そして、全学部・全学科を名古屋キャンパスへ統合するそうです。ますます便利になってキャンパスが賑やかになるでしょう。

名古屋キャンパスは、名古屋の中心地ですし、交通の便利もいいですよね。瀬戸キャンパスは、街から離れていますので、学生さんにとっては通学があまり便利ではないでしょう。授業後に遊ぶのも名古屋キャンパスの方がいいでしょう。それにしても瀬戸キャンパスはどうなるのでしょうか。ちょっと調べてみましたが、分かりませんでした。

 

おすすめ記事

  • Pocket
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサーリンク

Menu

HOME

TOP